預かり保育の時間帯に、龍谷富山高校から6人の高校生さんが絵本を持って遊びに来てくれました。
5歳児ふじ組さんには、死神やねこが出てくるちょっと長くて難しいお話。
4歳児ちゅうりっぷ組さんには、ねこのお話とおふろのお話。
3歳児ゆり組さんには、あおむしのお話。
それぞれの発達段階に合わせて、絵本を選んでくれたようです。
「カラフルな色だね」
「何色が好き?」
という絵本を見ながらの会話もあれば、
「おねえちゃん、どうやってかえるの?くるまうんてんしてかえるの?」
「まだ、免許持ってないんだよ」
という絵本ではなく、おねえちゃんへの質問もありました。絵本を読んでくれたことで、親しみを感じたのかな?